べんりワザ・作ったものを公開する

おすすめレンタルサーバー比較

WordPressサイトを本番公開するなら避けて通れないレンタルサーバー選び。定番5社(エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ・ヘテムル・さくら)の特徴と選び方の軸をまとめました。

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WordPressのサイトを本番公開するとき、最初の関門がレンタルサーバー選びです。候補が多すぎて迷子になりがちですが、個人サイト〜小さな企業サイトの用途なら、実績のある定番5社から選べばまず失敗しません。それぞれの持ち味と、選ぶときの軸をまとめます。

WordPress本物のWordPressサイトを持つには「そもそもサーバーって何のために要るの?」は、WordPressコースのこの回へ

結論:この5社から選べばOK

サーバー持ち味こんな人に
エックスサーバー国内シェア最大の王道。速度・安定・情報量迷ったらこれ。長く育てたい人
ConoHa WING表示速度と管理画面のわかりやすさ初心者・ブログをすぐ始めたい人
ロリポップ安さと親しみやすさ。低価格帯が充実費用を抑えて始めたい人
ヘテムルクリエイター向けの上位仕様。大容量複数サイトを本格運用したい人
さくらのレンタルサーバ20年超の老舗。堅実・良心的質実剛健が好みの人

どの5社も、初心者に必要な条件——WordPressかんたんインストール・無料SSL(httpsの鍵)・自動バックアップ・無料お試し期間——はそろっています。そのうえでの「持ち味」の違いです。

エックスサーバー

国内シェアNo.1の定番中の定番。運用サイト数250万件という実績は、それだけトラブル事例と解決情報がネットに蓄積されているということでもあり、初心者には心強い環境です。速度・安定性の評判も長年安定していて、「とりあえずエックスサーバーにしておけば間違いない」と言われる立ち位置。個人ブログから企業サイトまで、長く育てる前提なら第一候補です。

エックスサーバーの公式サイト。「WordPressでサイト始めるならエックスサーバー」の見出しと国内シェアNo.1の表示
定番プラン(スタンダード)で個人サイトには十分すぎる性能です。
PRエックスサーバー国内シェアNo.1。10日間の無料お試しから始められます

ConoHa WING

GMOが運営する、表示速度の評判が高いサーバー。特筆すべきは管理画面のわかりやすさで、サーバー契約→独自ドメイン取得→WordPress開設までを1本の流れで進められる「WordPressかんたんセットアップ」は、初めての人がいちばんつまずきにくい導線です。ドメインが2つ無料になる特典も、費用面でうれしいポイント。

ConoHa WINGの公式サイト。「サーバー処理速度No.1」の大きな見出しと申し込みボタン
契約からWordPress開設までの導線のなめらかさは5社随一です。
PRConoHa WING初心者にやさしい導線の高速サーバー。独自ドメイン2つ無料

ロリポップ

「ナウでヤングなレンタルサーバー」のコピーで20年以上愛される、親しみやすさ重視のサーバー。最大の魅力は低価格帯の充実で、月数百円からWordPressを始められます。学生や、まず小さく始めたい人の最初の1台にぴったり。上位プランは速度面も強化されていて、育ってきたらプラン変更で対応できます。

ロリポップの公式サイト。「サイト公開を、最速で。」の見出しとAIサイト作成の紹介
気軽な価格帯から始めて、プラン変更で育てていけます。
PRロリポップ!月数百円から始められる、入門の定番サーバー

ヘテムル

ロリポップと同じGMOペパボが運営する、クリエイター・制作者向けの上位サーバーです。大容量・高速回線・複数サイト運用のしやすさが持ち味で、「ロリポップで始めたけど手狭になってきた」人の引っ越し先としても定番。制作の仕事を見据えて最初からいい道具で始めたい人にも向いています。

ヘテムルの公式サイト。「超高速。レンタルサーバーヘテムル」の見出しと無料SSL・自動バックアップの表示
ペパボの上位ブランド。複数サイトの本格運用に強い構成です。
PRヘテムルクリエイター向けの上位サーバー。複数サイトの本格運用に

さくらのレンタルサーバ

2004年からつづく老舗。派手さはありませんが、値上げの少ない良心的な価格と堅実な運営で、長期ユーザーが多いサーバーです。東証プライム上場企業の運営という安心感もあり、「流行より信頼性」という人に向いています。近年は速度面の改善も進み、定番プランでWordPressも快適に動きます。

さくらのレンタルサーバの公式サイト。「あなたと成長し続けるレンタルサーバー」の見出しと利用件数56万件の表示
2週間の無料お試しつき。堅実派の定番です。

さくらのレンタルサーバ

申し込み前の3つの確認

どれを選ぶにしても、この3点だけ確認してから申し込みましょう。

  1. お試し期間を使う——各社10〜14日の無料期間があります。管理画面を実際に触って、肌に合うか確かめてから本契約へ
  2. 契約期間と総額——「月◯円〜」は最長契約(36か月など)の月割りが多い。自分が選ぶ期間での総額を申し込み画面で確認
  3. ドメイン特典の条件——「独自ドメイン無料」は契約プランや期間に条件があることが多い。特典の適用条件をひと目見ておく
べんりワザ独自ドメインの取り方と選び方独自ドメインそのものの選び方・取り方は、こちらの記事へ

まとめ

  1. 個人〜小規模サイトなら定番5社(エックスサーバー・ConoHa WING・ロリポップ・ヘテムル・さくら)から選べば失敗しない
  2. 必要条件(かんたんインストール・無料SSL・バックアップ・お試し)は5社ともクリア——持ち味(王道/導線のよさ/安さ/上位仕様/堅実)で選ぶ
  3. 申し込み前にお試し期間・契約期間の総額・特典条件の3点を確認
べんりワザ作ったサイトをネットに公開する方法手書きHTMLの静的サイトなら、サーバー不要の無料公開という道もあります

サーバーは「作りたいものが決まった人」の道具です。決まっているなら、お試し期間を味方につけて、今週末にでも一歩目を踏み出してみてください。

よくある質問

無料のレンタルサーバーではだめ?
練習用途なら選択肢ですが、無料プランは広告表示・容量・速度の制限が大きく、WordPressの本番運用には不向きです。手書きHTMLの静的サイトなら、そもそも無料ホスティング(Cloudflare Pagesなど)という別の道があります。
料金はどれくらいを見ておけばいい?
個人サイトの定番プランは、どの会社もおおむね月500〜1,100円の帯です。キャンペーンや契約期間(12か月・36か月など)で大きく変わるので、申し込み画面で総額を必ず確認してください。
あとから別のサーバーに引っ越せる?
引っ越せます。各社が「WordPress移行ツール」を用意しており、乗り換えは珍しくありません。最初の1社選びで人生は決まらないので、お試し期間で触って決めれば大丈夫です。