べんりワザ・見た目をワンランク上げる

無料の写真・イラスト素材サイト

ページに写真やイラストが1枚入るだけで、見た目はぐっと“それっぽく”なります。無料で使えるイラスト・写真の素材サイトをタイプ別に画面つきで紹介。ライセンス(使っていい範囲)の見方もまとめました。

文字だけのページに写真やイラストを1枚のせるだけで、見た目は一気に“ちゃんとしたページ”に近づきます。ここでは無料で使えるイラスト・写真の素材サイトを、やりたいこと別に画面つきで紹介します。ピンときたものをブックマークしておきましょう。

タイプ1:イラスト(やわらかい雰囲気に)

写真より気軽で、ページをやさしい印象にしてくれるのがイラスト。人物から季節・行事まで、なんでもそろいます。

いらすとや

なんでもそろう定番中の定番。日本のイラスト素材といえばここ。

いらすとやの画面。かわいいタッチのイラストがカテゴリごとにたくさん並んでいる
「〇〇 イラスト」で検索すれば、たいていのものが見つかります。まずここを見れば間違いなし。

いらすとや

unDraw

色を自由に変えられる、おしゃれなイラスト集。

unDrawの画面。すっきりした線のイラストが並び、上のバーで色を選べるようになっている
上の色ボタンで、イラストの色をページに合わせて変えられます。会員登録もいりません。

unDraw

Loose Drawing

“ゆるい”手描き風イラストがそろう。

Loose Drawingの画面。線がゆるくて親しみやすいイラストがカテゴリ別に並んでいる
やわらかい雰囲気を出したいときに。色も選んでダウンロードできます。

Loose Drawing

ソコスト

シンプルで使いやすい、商用OKのイラスト集。

ソコストの画面。すっきりしたタッチの人物や物のイラストがタイル状に並んでいる
色や表情を選んでダウンロードできます。クセが少ないので、どんなページにもなじみます。

ソコスト

タイプ2:写真(本格的な見た目に)

ページ上部の大きな画像や背景には、写真が映えます。高画質でおしゃれな写真が無料で手に入ります。

Unsplash

高画質でおしゃれな写真の宝庫。世界中で使われる定番。

Unsplashの画面。上に検索欄、下に高画質な写真がしきつめられるように並んでいる
英語で検索するとより多く見つかります(catcoffee など)。クレジット表記なしで使えます。

Unsplash

Pexels

写真も動画も無料。日本語で検索できる。

Pexelsの画面。日本語の検索欄と、きれいな写真がグリッド状に並んだ様子
日本語の検索に対応していて探しやすいです。Unsplashと合わせて見ると選択肢が広がります。

Pexels

ぱくたそ

日本の人物・日常の写真が豊富。

ぱくたその画面。日本の人物や暮らしの様子をとらえた写真が並んでいる
日本人モデルの写真や身近なシーンが多く、会員登録なしでダウンロードできます。

ぱくたそ

写真AC

日本最大級の写真素材サイト。ジャンルが幅広い。

写真ACの画面。検索欄と、さまざまなジャンルの写真がずらりと並んでいる
無料会員の登録が必要ですが、そのぶん数がとても多く、探せばたいてい見つかります。

写真AC

タイプ3:たくさんのサイトをまとめて探す

1つずつサイトを回るのが大変なときは、複数の素材サイトをまとめて検索できる道具が便利です。

O-DAN(オーダン)

日本語で入れると、海外の無料写真サイトをまとめて検索してくれる。

O-DANの画面。日本語の検索欄の下に、複数の海外サイトから集めた写真が横断して並んでいる
Unsplashなどいくつものサイトを一度に、しかも日本語で検索できます。写真探しの最初の一歩に。

O-DAN

使うときの注意:ライセンスを見る

無料でも、使っていい範囲(ライセンス)はサイトごとに決まっています。難しく考えず、次の3つだけ頭のすみに置いておきましょう。

見るところ何を確かめる
商用OKかお店や仕事のページでも使えるか(練習だけなら気にしすぎなくてOK)
クレジット表記「作者の名前を書いてね」というサイトもある
加工・再配布色を変えたり切り抜いたりしていいか

多くのサイトは「無料・クレジット表記なしでOK」ですが、人物の写真などは追加のルールがあることも。心配なときは、そのサイトの「利用規約」や「ライセンス」のページをのぞいてみましょう。

まずは、いらすとやとUnsplashの2つを見てみるところからで十分だよ。気に入った1枚が見つかったら、それだけでページが生き生きするから〜

ダウンロードしたら、軽くしてから使う

写真ファイルはデータが大きいことが多く、そのまま使うとページの表示が重くなります。使う前に、画像を軽くしてくれる道具を通しておくと安心です。

TinyPNG

ドラッグするだけで、見た目そのままにファイルを軽くしてくれる。

TinyPNGの画面。パンダのロゴと、画像をドラッグ&ドロップするエリアがある
圧縮した前後のファイルサイズが並んで表示され、どれだけ軽くなったか一目で分かります。

TinyPNG

Squoosh

Googleの画像圧縮ツール。細かく調整もできる。

Squooshの画面。中央で画像を左右に分け、圧縮前と圧縮後を見くらべられるようになっている
スライダーで画質とサイズのバランスを見ながら調整できます。

Squoosh

まとめ

  1. 素材サイトはやりたいこと別に選ぶ——イラスト / 写真 / まとめて探す
  2. 迷ったら、いらすとや(イラスト)とUnsplash(写真)から
  3. 使う前にライセンスを確認し、画像は軽くしてから置く

写真やイラストが1枚あるだけで、ページの完成度はぐっと上がります。