文章はふつう、左からはじまります。でも、見出しは真ん中に置いたほうが映えるし、日付や署名は右にそろえると収まりがよい。この文字のそろえ方をあやつるのが text-align です。
書いてみよう
h1 {
text-align: center;
}これで見出しが中央ぞろえになります。値を入れ替えれば、そろえる方向が変わります。
text-align: left;… 左にそろえる(ふつうはこれ)text-align: center;… 中央にそろえるtext-align: right;… 右にそろえる
見出しは center、そえ書きや日付は right——といった具合に、役割で使い分けると、ページに落ち着きが出ます。
3つの値を並べてみると、文字の寄る位置の違いがはっきりします。
もう1つの値:justify
left・center・rightのほかに、justifyという値もあります。行の両端をそろえる指定で、新聞や書籍でよく見る組み方です。
p {
text-align: justify;
}行の右端がぴったりそろう代わり、文字と文字のすき間が行ごとに微妙に伸び縮みします。見た目が気になるときは、無理に使わずleftのままにしておくのも立派な選択です。
同じ文章を、ふつうの左そろえとjustifyで並べてみると、右端のそろい方の違いが見えてきます。
justify。下の箱は、行の右端がぴったりそろっているのが分かります。このレッスンのまとめ
- 文字のそろえ方は
text-align left・center・right・justifyの4つから選ぶ- そろうのは箱の中の文字(箱そのものではない)
