WordPress・記事とページを作る

管理画面の歩き方

WordPressの運転席「ダッシュボード」の全体地図。左に並ぶメニューのどれが何の道具なのか、最初に迷子にならないための案内図を手に入れよう。

前回、Playgroundで自分のWordPressサイトを立ち上げました。今回はいよいよ裏側=管理画面に入ります。ここはサイトの運転席。最初は左側にメニューがずらりと並んでいて圧倒されますが、よく使うのは数個だけです。全体の地図を先に手に入れてしまいましょう。

管理画面への入り口

WordPressの管理画面は、サイトのアドレスに/wp-adminを足した場所にあります。これはWordPressの世界共通ルールです。

(サイトのアドレス)/wp-admin

Playgroundなら、上部の管理バーのサイト名から「ダッシュボード」を選べば入れます。開くと、こんな画面が待っています。

WordPressのダッシュボード。「WordPressへようこそ!」というパネルと、左側に投稿・メディア・外観などのメニューが縦に並んでいる
管理画面のホーム「ダッシュボード」。左の黒いメニューがすべての入り口です。

左メニューの全体地図

左に並ぶメニューを、役割ごとにまとめるとこうなります。

メニューなにをする場所?使う頻度
投稿ブログ記事を書く・直す★★★ 毎日
メディア画像や動画の保管庫★★ よく使う
固定ページ「自己紹介」「お問い合わせ」など動かないページ★★ ときどき
コメント記事についたコメントの管理
外観テーマ(見た目)の着せ替え・編集★★ ときどき
プラグイン機能の追加・管理★★ ときどき
ユーザー書き手・管理者の管理
ツール/設定サイト全体のこまかい設定★ 最初だけ

まずは太字の5つ(投稿・メディア・固定ページ・外観・プラグイン)だけ覚えれば十分。残りは必要になったときに開けばOKです。

「投稿」と「固定ページ」のちがい

初心者が最初に迷うポイントがこれ。どちらも「ページを作る」メニューですが、役割がちがいます。

  • 投稿——日付つきで積み重なっていく記事。ブログ・お知らせ・日記。新しいものが上に並ぶ
  • 固定ページ——場所が決まっていて動かないページ。「自己紹介」「アクセス」「お問い合わせ」

しまちゃんの自己紹介ページのような「1枚もの」は固定ページ、「今日ラーメンを食べた」は投稿、と考えるとわかりやすいです。

このレッスンのまとめ

  1. 管理画面はサイトのアドレス+/wp-adminにある、運営者専用の運転席
  2. 左メニューでまず覚えるのは投稿・メディア・固定ページ・外観・プラグインの5つだけ
  3. 投稿=日付つきで積み重なる記事固定ページ=動かない1枚もの——最初の迷いどころはここ

やってみよう:管理画面を探検する

Playground(playground.wordpress.net/?language=ja)で、管理画面をひととおり歩いてみましょう。

  1. 上部の管理バーからダッシュボードを開く
  2. 左メニューの「投稿」を開く——「Hello world!」が1本あるはず
  3. 固定ページ」を開く——「Sample Page」などが見える
  4. 外観」「プラグイン」ものぞいて、どんな画面か眺めておく
  5. 左上のサイト名を押して表側に戻る

場所と名前がなんとなく頭に入ればOK。次のレッスンで、いよいよ自分の記事を書いて公開します。