じゅんび・はじめの準備

フォルダとファイルって?

コードは「ファイル」に書いて、「フォルダ」にしまう。作業場所を用意して、VSCodeで開くところまで。

VSCodeは手に入りました。でも、そのコードはどこに書いて、どこに残るの? その答えが「ファイル」と「フォルダ」です。すでに毎日使っているものなので、身構えなくて大丈夫。ここで言葉の整理をしておきましょう。

すでに知っているもの

スマホで撮った写真、ダウンロードした資料——あれが全部ファイルです。そして、それらを整理してしまう「箱」がフォルダ

プログラミングも同じ。書いたコードは「ファイル」として保存され、それを「フォルダ」にまとめておきます。新しい概念ではなく、いつものパソコンの仕組みそのままです。

拡張子=ファイルの「種類名」

ファイル名のうしろには、.(ドット)に続く短い文字がついています。これを拡張子(かくちょうし)といい、そのファイルの種類を表します。

ファイル名の例種類
写真.jpgjpg = 画像
資料.pdfpdf = PDF書類
index.htmlhtml = HTMLファイル(これから作るもの!)

つまり、HTMLを書いたファイルには .html という拡張子をつけます。名前のうしろの合図で「これはHTMLだよ」とパソコンに伝えているわけです。

このレッスンのまとめ

  1. コードはファイルに書き、フォルダにまとめる
  2. HTMLのファイルには .html という拡張子をつける
  3. 作業フォルダを VSCodeで開くのが、作業の基地

するとVSCodeの左側に、そのフォルダの中身が表示されます。この「フォルダを開いた状態」が、これからの作業の基地になります。

場所の準備ができました。 :::

やってみよう:作業フォルダを用意する

これから練習する場所(作業フォルダ)を、ひとつ作っておきましょう。

  1. デスクトップなど分かりやすい場所に、新しいフォルダを作る(名前は web-practice など)
  2. VSCodeを開き、上のメニューの 「ファイル」→「フォルダーを開く」 を選ぶ
  3. さっき作ったフォルダを選ぶ
VSCodeの左側パネルに「Open Folder(フォルダーを開く)」ボタンが表示されている
左側パネルの「Open Folder(フォルダーを開く)」からでも同じ操作ができます。